ベルリンで日本食材 米編

海外暮らしでつらいのは主食の米です。

はじめのうちは食べ慣れていない大きなソーセージとか、

おいしいチーズとかにうかれてパンですましていましたけど、

それもきっと着いて１、２週間で飽きるのではないでしょうか。

やっぱり日本人には米。

でもその米も日本米っぽいものは普通のスーパーではかえません。

食感の無いミルク粥にしてたべるミルヒライス（Milchreis)という

のを普通の米と同じようにして炊いて食べる方法もあります。

※その場合は甘い味のついてない５００グラム５０セントくらいで売ってるのを使いましょう。

私もはじめの頃はこれで我慢しました。

が、やっぱり違うんです。

アジア系のスーパーでも日本米だと銘打った米もかえますが、

純粋な日本米はものすごい高いです。

その中でもおすすめなのは

しので（多分日の出と書きたかったのでしょうが間違えてます。笑）

ゆめにしき

ゆめにしきはイタリアで生産されたコシヒカリ米です。

日本食レストランもこのお米を作っているところが多いです。

の２種類です。

個人的にはゆめにしきの方が日本米そのもので好きです。

5kg買ったら夫婦で１ヶ月分なので、Amazonで注文して届けてもらっています。

安いお米でおいしいごはんを炊く方法を簡単にご説明します

・洗って３０分以上水に浸す。

・白い粉が出なくなるまでしっかり研ぐ（研ぐというより洗う感覚で）。

・炊く前に炊飯器の保温モードで５分あたためてからその後炊飯開始。

・水を少なめにして炊く。

好みで押し麦やヒエや粟など入れてもおいしいです。

どうぞお試しください！

今日もご訪問ありがとうございました。