ドイツ留学 お金問題

こんばんは。

もうすぐ冬時間が始まりますが、

それをまたいでお金に関する記事を書こうと思います。

今回はお金の事。

ワーキングホリデービザ（以後、ワーホリ）の人は

アルバイトがベルリンで見つかれば

暮らしていけると思います。

（ただし、ドイツ語不可のバイトはなかなか無いです、、中級は必要）

※以前は９０日まで、現在はワーホリ全期間働けるようになりました。

フルタイムも可能です。

それ以外のビザの人で長期ベルリンにいたい人は

お金の面で必ず苦労すると思います。

最初の１、２年はバイトしなくても貯金で生活する事は可能です。

節約すれば！

家賃と保険と食費だけとか、、、

しかし、ビザに労働許可がついていない人の場合は更に過酷です。

バイト先がみつかっても、労働許可の無い外人は働いただけでアウトです。

運が悪いと働いている時間に労働局の監査が入って、

店（雇用主）側と雇用者が双方罰金です。

聞いた話では双方７０００ユーロの請求をされたケースもあり。

後は二度とドイツに入国できなくなるとかなんとか、、、。

という訳で、フリーランスビザがおりたら一旦日本に３ヶ月位一時帰国してお金をためてくる人も

たまーにいます。

ドイツに長く腰を据える事を考えている方は

在宅ワークに登録すると便利です。

お金は日本の口座に振り込まれますが、お小遣い稼ぎはできます。

備えあれば憂いなし。

参考までに書いておくと、

節約したとしても月６００ユーロは確実に出てきます。年１００万ですね。

↑↑

これは2010年当時ですね。

2020年現在だと、家賃相場500€＋保険料150€＋食費300€で節約して850€です。

ここに交通費やら雑費もかかりますので

合計1000€くらいでしょうか。

今日もご訪問ありがとうございました。