ドイツ生活悩み つらいという気持ちへの対処法

こんにちは。

ドイツはすっかりクリスマスムードですね。

今回はドイツ生活悩み　つらいという気持ちへの対処法をお伝えします。

偶然、"ドイツ"と検索したら”ドイツつらい””ドイツ 鬱”という検索ワードが出てきました。

冬になると気分が落ち込むのは誰でも経験があると思います。

海外に住んでいて（自分で希望して来たとしても）不便が多く、日本が恋しくなる

気持ちは10年以上住んでも変わりません。

悩みも人それぞれで、

恋愛・人間関係がうまくいかなくて悩んだり

先行きが不安で仕方がなくなったり

ビザの制限があるなかでお金をどうやって稼いでいこうか悩んだり

海外生活の理想と現実のギャップで思い悩んだり

日本にいる家族のことが心配になったり

気分が落ちた時、私はいつも友人・知人に会って話をするとだいぶ気持ちが

楽になります。

とても悲しいことがあって、一人で考え込んでどんどん落ち込んでしまった時も

話を聞いてくれる友達に相談したら彼女も似たような経験をしていて

それを乗り越えようと頑張っていた最中だった、なんてこともありました。

後、甘くて美味しいものや自分の大好きなものを食べる！

とにかく自分を一旦甘やかします。

いつもは我慢しているちょっと贅沢なものに挑戦してもいいかもしれません。

もし何をやってもベルリン・海外にいることが辛く感じてきたようなら

一度日本に短期で帰るのもいいかもしれません。

ドイツでは、労働時間数に関係なく皆契約書を交わした正規雇用なため

ちゃんとした職場であれば必ず有給が取れます。（日数は契約内容による）

家を短期でもあけておくのが勿体ないなら、大家に許可を取って

短期で間貸すれば家賃も無駄になりません。

ベルリンは住宅難なので、短期でもすぐ借り手がみつかります。

もし、長期で一時帰国したい場合は、最長で日本に6ヶ月未満

滞在可能です。

６ヶ月以上ドイツを離れてしまうと、現在所持しているビザが無効になってしまいます。

どうしても６ヶ月以上の長期で帰らなくてはいけない場合は、一度大使館などに

相談してみることをおすすめします。

また、長期での帰国の場合、ドイツの健康保険は一旦休止することが可能です。

前もって保険会社に連絡しドイツ不在期間を証明するのがポイント。

（行き帰りの航空チケットなど）

不在期間のドイツでの保険代が3分の１くらいに節約できます。

（休止扱いなので、キープしておくためにいくらかはかかります。）

日本で住民票を一時戻して国民健康保険に入るならドイツの保険はいらないので。

日本にいても海外にいても、どこにいても悩みはつきません。

完璧な場所はないと思っているので、折り合いをつけていくしかないのかな

と思っています。

今日もご訪問ありがとうございました。

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